JIEF(日本インドネシア経済フォーラム)経済月刊誌の創刊に際し、お祝いの言葉を述べさせていただけることは光栄の至りであります。本誌の初刊が、インドネシアと日本、二国間における経済協力推進の動き、とりわけJIEP(日本インドネシア経済連携)交渉協定ならびに日本インドネシア戦略的投資行動計画(SIAP)の発表と足並みを揃えるようにして発刊されたことは、単なる偶然ではなく、必然的な出来事に他ならないでしょう。
JIEP(日本インドネシア経済連携)協定では、貿易と投資自由化を通して二国間の経済的パートナーシップを強化し、様々な分野での双務的協力を推進することが、いかに重要であるかが強調され、一方、日本インドネシア戦略的投資行動計画(SIAP)は、特に日本からインドネシアへの、投資促進のための新しいイニシアティブを提示しています。
これらの政策は必ずや新しい道を開くきっかけとなり、二国間の経済協力関係は今後さらに改善され、より密接なものになっていくことでしょう。
JIEF月刊誌は、これらの開始とまさしく同じ時期に登場し、また、その発刊が待望されていたものでした。
私共はJIEF経済月刊誌の創刊を心からお祝いするとともに、このハイテクノロギーの時代において両国をさらに近づけるための一つの手段、また、両国にとってより有益な経済情報を発信する源泉となることを期待しております。掲載記事もビジネス、経済分野に加え、求人情報、生活環境に関するものまでバラエティーに富んでいます。これは明らかにJIEPならびにSIAPにおいて両国が合意に達した内容と志を同じくするものです。
また、JIEF月刊誌は、その誌面を創り上げ、読者の信頼を手に入れ成功するための要となり基盤としての役割を担う、有能な経済ジャーナリストにも恵まれています。
改めまして、本誌の創刊がこうして実現に至るまでにご協力された全ての皆様に大いなる感謝の意を捧げたいと思います。
最後に、本誌が読者、即ち、インドネシア−日本のパートナーシップについてより深く知ろうとする、或いは、両国の連携促進のプロセスに直接携わっている皆様にとって、有益な情報源となり得ることを祈念致します。
2005年6月30日 ジャカルタにて
経済担当調整大臣 アブリザル・バクリー
1.00 JPY = 80.33 IDR 1.00 USD = 9,680.00 IDR
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